夏のごはんといえば
夏といえばそうめんと麦茶ですね。
最近はまっている、ツナとトマトの冷製カッペリーニそうめんです。
2人前のレシピだと、
ゆでて冷水にさらしたそうめんに、
・オリーブ油大さじ2
・ポン酢大さじ2
・レモン汁小さじ2
・黒コショウ
と、トマトと油を抜いたツナを混ぜてかけるだけです。
他の具は、アボカドでも、大葉でも、バジルでもOK!
とっても簡単で美味しい。
なんか夏休みのお昼ご飯って感じで、冷たい麦茶とあう~~。
他にも、夏といえば、麻婆茄子です。
これは本当に美味しい。レシピが最高なだけなんですけど、私はこれのおかげで得意料理は?って聞かれたときに、麻婆茄子って答えています。
得意料理って言われても・・・素晴らしいレシピがあれば、そのとおりに作れば誰でも作れるのでは?と思ってしまう。
それにしても、このお皿ばっかり使っているなあ!
えびチリと大学病院の話
土井善晴さんがえびチリを作っていて、すごい美味しそうだし、私にもできる気がしたので、作ってみた。
テレビでやっていたのは、殻付きの美味しそうなえびだったけど、スーパーで見たら結構高かったので、隣の半額くらいの冷凍の小さいえびにしてしまいました。
ネギを蛇腹に切ってから小口切りするやり方、(これが一番美味しいし上手に見えると土井善晴さんが言っていた)確かにすごい良い!
レシピはこれ。結構簡単。「えびチリの素」なんて買わなくてもできるよ。
http://www.nhk.or.jp/lifestyle/kp/kyounoryouri/recipe/41596.html
ちなみに、病院の待合室というのは、親不知を抜くために大学病院に行ったのでした。
ロビーには大きなテレビがあって、NHKを流しているんだけど、朝、8時になると朝ドラを見に人がわらわら集まってくる。そんで朝ドラが終わるとみんなどこかに行ってしまう。
私もたまたまそこでテレビを見ていたんだけど、それは、入院している人とか、毎日のように病院に来ている人にとっては日課なのかなとか思って、病院にも色んな人の暮らしがあるなあと思ったのでした。
味噌汁のもとを作る
知り合いの農家さんに、手作り味噌をもらった。
一人暮らしでずぼら自炊生活を送っている、味噌汁もろくに作らない私にとって、味噌は持て余しがちな調味料の一つだった。でも、その時に教わったレシピでその味噌を全部「味噌汁のもと」にしてしまったら、毎日使うようになった。
お湯を注ぐだけでいつでも味噌汁が飲めるようになり、他に何か一品おかずがあれば立派な晩御飯になる。
作り方
・味噌 500g
・人参 1本
・ごぼう 半分
・白ごま 大さじ2
・お酒 50cc
・みりん 50cc
・かつおぶしか乾物の小魚 適量(なかったらだしパックでもよい)
・水 200cc
下準備
ごまと乾物の小魚は乾煎りしておく。
人参とごぼうはみじん切りにする。
【1】水200ccを入れた鍋で人参とごぼうを水分がなくなるまで煮て、みりん、お酒を入れる。(だしパックの場合はここで一緒に煮る。写真はその様子。)
【2】味噌とかつおぶし又は乾物小魚を入れ、どんどん炒めて水分を飛ばす。水分はなるべく飛ばすと、長持ちする。
【3】ごまを入れて混ぜる。よく冷ましてからタッパーなどに入れる。
これで出来上がり。あとは、大さじ1杯ほどをお椀に入れてお湯を注ぐだけで、味噌汁が飲める。ごまの風味も良いし、何より人参とごぼうが入っているので、何も入れなくても美味しい。海藻などが入った乾燥の味噌汁の具を入れたり、豆腐を入れたりすれば、完璧な味噌汁になる。また、今回はだしパックを使ったが、やはりかつおぶしや小魚を入れた方が風味が出ると思う。
ちなみにこのレシピ、「万能味噌」として教わったが、味噌汁に使う以外に美味しい使いみちをまだ試していない。たぶん、茄子の炒めものに入れて、豆板醤を落としたら美味しい。
カレー粉のカレー
以前、食品関係の展示会でSB食品のカレー粉を自分で調合するというコーナーがあって、ガラムマサラやウコンを入れてカレー粉を作る体験をした。
その時のカレー粉をまだ使ってなかったので、その時もらったレシピどおりにカレーを作ってみた。
カレーのルーは初めて作ったけれど、意外と簡単。油と小麦粉をフライパンで炒め、その後フライパンから火を下ろし、カレー粉を入れて練れば完成。それに具材の煮汁を入れて延ばしていく過程も楽しい。
少し時間はかかるけど大した手間でもないので、ルーを買うより良いのでは、と思った。市販のルーだと少し油っこいし。
今回はレシピどおりに作ったけど、次回はソースやケチャップ、ヨーグルトや醤油を少しずつ入れて、ニンニクやショウガも加えれば、完璧なカレーに近くなるはず。
素朴な味のおいしいカレーになりました。
レシピはこちら。
http://www.sbfoods.co.jp/recipe/detail.php?rcd=05928
ポトフとは
黄色いカブとさつまいもと西洋ネギのポトフ
チコリとトマトとベーコンのレンジ蒸し
ポトフを食べたくて、家にあったもので作りました。
じゃがいもじゃなくてさつまいも。
玉ねぎじゃなくて長ネギ。
にんじんじゃなくてカブ。
ですが、ソーセージがあったのでポトフっぽくなった。ポトフって何なんだそもそも。
野菜と肉を煮込んだスープならなんでもOKという感じ。
さつまいもが入っているので甘めになりました。
チコリは、チーズとオリーブ油と適当に入れて、ルクエでチンして食べました。
チコリは本当は生で食べるのが、ほろ苦くて甘くて美味しいんだけど、一人だとかさが多くて食べきれないので、火を通して食べました。
今日はルッコラがあるので、ベーコンと炒めて食べます。
(仕事柄、お洒落な野菜ばかり家にあります。)
カーボロネロの炒めもの
さつまいものシチュー
さつまいものシチュー
さつまいもがあるので、シチュー。
作りすぎました。
しかも、具がさつまいもなのですごいお腹いっぱいになる。
これから数日はシチューを食べ続けることになりそうです。